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CONCEPT

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常識破りの超高感度アジングロッド第三弾  
極小ジグ単の操作に優れたエクストラフィネス

アングラーの五感を呼び起こし、よりダイレクトでスリリングなアジングをお楽しみいただける「SYNESTHESIA (シナスタジア) 」AJシリーズ。

59STや610TTに続き新たに開発された "SYNESTHESIA AJ56ST-EX" は
僅かな潮の変化も逃さない繊細さと微かなバイトも逃がさず捉える感知能力の向上にさらに特化したモデル。

極細に設計されたカーボンソリッドティップにより0.5g以下の極小ジグヘッドもシャープに操作することができアングラーのイメージ通りにバイトさせることが可能に。

SYNESTHESIAの“ブランクスを直接握る”という常識に囚われない独自の構造に加え、より感度を追求した56ST-EXは今まで感じ取れずにいた海中のあらゆる情報もキャッチし渋ければ渋いほどその真価を発揮してくれる。

SYNESTHESIA AJ56ST-EXの特徴

極小ジグ単の操作性に優れた
エクストラフィネスモデル

ややティップをスロー気味に設定しているため、軽量ジグヘッドにかかる水圧がかなり分かりやすく、ティップが戻るような僅かなアタリも巻き合わせで掛けることができるように。また2g前後までのジグヘッドも、バットの適度な張りによりストレス感なく操作することが可能。

視覚的にも感度を表現する
先径0.65mmの繊細なティップ設計

高弾性カーボンソリッドティップ採用で微細なバイトをアングラーに伝えるのはもちろん、アジの吸い込みにも極力違和感を与えない繊細なティップに設計。ガイドは富士工業製のチタンフレームSIC-Sガイドを使用。

感度を最大限に増幅する
オリジナルのグリップパーツ

リールシートは富士工業製の「TC-NSプレートシート」を採用。振動伝達を妨げる要素を極力排除し、カーボン強化樹脂とチタン材のハイブリットリールシートをオリジナルのメタルパーツで固定。

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ブランクスを直接握る
独自のオリジナル直感グリップ

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グリップにかけてブランクスを拡張しグリップエンドを開口させた独自形状で、ティップから伝わる振動を減衰させることなく手元まで伝達。
「56ST-EX」では前作よりおよそ15%グリップ径を太くし、より振幅数を大きくすることでさらに高感度になりました。

40Tカーボン低レジンマテリアル採用で、感度を優先したレーシング使用のブランクに仕上げてあります。

2024年 11月上旬 発売開始予定